効果音「牛(モー)」
「モー」と伸びる牛の鳴き声です。牧場、田園風景、のどかな場面に。
「モー」と伸びる牛の声は、牧場や田園を一音で表せます。音程がゆっくり上がって下がるので、尺を切ると不自然になりやすく、最後まで鳴らしきるのがコツ。小鳥のさえずりや風と重ねると、のどかな屋外が完成します。
この音はモーモーなどと表現される効果音です。
使い方のヒント
環境音は単体で鳴らすより、小さめの音量で「敷く」のが基本です。「牛(モー)」は低域(250Hz未満)が79%を占めるためBGMのベースと帯域が重なり、一緒に鳴らすならこの音を2〜3dB下げるか、BGM側の197Hz以下を削ると両方聞こえます。高域は2%と控えめで、人の声の明瞭度を担う帯域と干渉しにくいため、重心513Hzのまま喋りの後ろで鳴らしても成立します。30fps換算43フレームなので、1.43秒のクリップとしてそのままタイムラインに置けます。波高率1.1倍・自然・生き物という性質から、音量は控えめに置くのが無難です。
MP3・WAV(44.1kHz / 16bit)。動画編集ガイド・ゲーム開発ガイド/商用OK・クレジット不要。
似ている音との違い
収録音のなかで最も近いのは爆発(大)で、この音のほうが重心が177Hz高い(513Hz対336Hz)、0.20秒短い(1.43秒対1.63秒)、波高率が2.7小さく持続寄りです。次に近いのはミサイル(重心502Hz・1.83秒)と機械の起動(重心364Hz・1.83秒)で、迷ったらこの3つを聴き比べると違いがつかめます。