効果音「絶望」
崩れ落ちる低い和音です。打ちひしがれる、終わりの瞬間に。
和音が段階的に崩れ落ちる音です。ノイズを含まないので、咆哮や爆発と混同されません。打ちひしがれる瞬間、絶望的な発覚に。
使い方のヒント
マンガ表現音は、現実には音がしない現象に音を当てる記号的な効果音です。「絶望」は低域(250Hz未満)が97%を占めるためBGMのベースと帯域が重なり、一緒に鳴らすならこの音を2〜3dB下げるか、BGM側の175Hz以下を削ると両方聞こえます。高域は0%と控えめで、人の声の明瞭度を担う帯域と干渉しにくいため、重心212Hzのまま喋りの後ろで鳴らしても成立します。30fps換算で58フレームあるため、1.9秒以上の尺を確保するか、末尾0.21秒ぶんをフェードで切ってください。波高率3.5倍・演出・動画編集という性質から、他の音と並べても埋もれません。
MP3・WAV(44.1kHz / 16bit)。動画編集ガイド・ゲーム開発ガイド/商用OK・クレジット不要。
似ている音との違い
収録音のなかで最も近いのはがっかり(大勢)で、この音のほうが0.40秒長い(1.93秒対1.53秒)です。次に近いのは緊迫パルス(重心123Hz・2.17秒)と足音(フローリング)(重心296Hz・1.91秒)で、迷ったらこの3つを聴き比べると違いがつかめます。
音の傾向が近い効果音
板張りの床を歩く足音です。室内、廊下、住宅の移動に。