効果音「木がきしむ」
風で揺れる木のきしみです。古い森、不穏な空気、廃屋の周囲に。
風で揺れる木のきしみです。扉の軋みより低くゆっくりなので、大きな木が揺れている感じが出ます。古い森、廃屋の周囲、不穏な空気の演出に。
この音はギシギシ・ミシッなどと表現される効果音です。
使い方のヒント
環境音は単体で鳴らすより、小さめの音量で「敷く」のが基本です。「木がきしむ」は低域(250Hz未満)が74%を占めるためBGMのベースと帯域が重なり、一緒に鳴らすならこの音を2〜3dB下げるか、BGM側の147Hz以下を削ると両方聞こえます。高域は0%と控えめで、人の声の明瞭度を担う帯域と干渉しにくいため、重心205Hzのまま喋りの後ろで鳴らしても成立します。30fps換算で49フレームあるため、1.6秒以上の尺を確保するか、末尾0.50秒ぶんをフェードで切ってください。波高率2.1倍・自然・生き物という性質から、音量は控えめに置くのが無難です。
MP3・WAV(44.1kHz / 16bit)。動画編集ガイド・ゲーム開発ガイド/商用OK・クレジット不要。
似ている音との違い
収録音のなかで最も近いのは軋みで、この音のほうが0.40秒長い(1.63秒対1.23秒)、低域が12ポイント少ない(74%対86%)です。次に近いのは溶岩の魔物(重心230Hz・1.23秒)と蟲の群れ(重心204Hz・1.23秒)で、迷ったらこの3つを聴き比べると違いがつかめます。