効果音「鼓」
「ポンッ」と抜ける小鼓の音です。能・狂言風の間、和風のアクセント、ずっこけ前のタメに。
「ポンッ」と抜ける小鼓の音です。能・狂言風の間、和風のアクセントに。太鼓の重さとは対照的に軽く乾いているので、ずっこけ前のタメや、コミカルな和風演出に向いています。「ポン」「ポン」と間を置いて重ねると、独特の緊張と緩和が生まれます。
この音はポン・タンなどと表現される効果音です。
使い方のヒント
和風音は「間」が命です。「鼓」は低域(250Hz未満)が98%を占めるためBGMのベースと帯域が重なり、一緒に鳴らすならこの音を2〜3dB下げるか、BGM側の218Hz以下を削ると両方聞こえます。高域は0%と控えめで、人の声の明瞭度を担う帯域と干渉しにくいため、重心226Hzのまま喋りの後ろで鳴らしても成立します。30fps換算10フレームなので、0.33秒のクリップとしてそのままタイムラインに置けます。波高率4.1倍・和風・アジアという性質から、他の音と並べても埋もれません。
MP3・WAV(44.1kHz / 16bit)。動画編集ガイド・ゲーム開発ガイド/商用OK・クレジット不要。
似ている音との違い
収録音のなかで最も近いのはグサッで、この音のほうが低域が8ポイント多い(98%対90%)です。次に近いのはタム(重心176Hz・0.43秒)とドキッ(重心143Hz・0.37秒)で、迷ったらこの3つを聴き比べると違いがつかめます。
音の傾向が近い効果音
沈み込む低音のシンセキックです。8bit系トラックのリズムの土台、重い足音や衝撃の表現にも。