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効果音「タム」

ポンと落ちるシンセタムです。フィルイン、コミカルな足音、ボタン音への転用も。

ポンと落ちる中低域の打楽器です。フィルインに使うのが本来ですが、音程が下がる性質を活かしてコミカルな足音や「ずっこけ」の演出にも転用できます。3〜4回並べて音程を下げていくと、定番の落ちるフレーズが作れます。

この音はコツコツ・ザッザッなどと表現される効果音です。

タム
ポンと落ちるシンセタムです。フィルイン、コミカルな足音、ボタン音への転用も。
0.43s

使い方のヒント

マンガ表現音は、現実には音がしない現象に音を当てる記号的な効果音です。「タム」は低域(250Hz未満)が100%を占めるためBGMのベースと帯域が重なり、一緒に鳴らすならこの音を2〜3dB下げるか、BGM側の165Hz以下を削ると両方聞こえます。高域は0%と控えめで、人の声の明瞭度を担う帯域と干渉しにくいため、重心176Hzのまま喋りの後ろで鳴らしても成立します。30fps換算13フレームなので、0.43秒のクリップとしてそのままタイムラインに置けます。波高率3.7倍・演出・動画編集という性質から、他の音と並べても埋もれません。

MP3・WAV(44.1kHz / 16bit)。動画編集ガイドゲーム開発ガイド商用OK・クレジット不要

似ている音との違い

収録音のなかで最も近いのは魔物の被弾(大)で、この音のほうが0.15秒短い(0.43秒対0.58秒)、波高率が1.5小さく持続寄りです。次に近いのはグサッ(重心209Hz・0.34秒)とドキッ(重心143Hz・0.37秒)で、迷ったらこの3つを聴き比べると違いがつかめます。

音の傾向が近い効果音

大型が受けた重い呻きです。ボスへのヒットに。
0.58s
何かが突き刺さる音です。物理的な刺突、精神的ダメージにも。
0.34s
心臓が跳ねる一瞬の音です。不意打ち、動揺、ときめきの表現に。
0.37s
「ポンッ」と抜ける小鼓の音です。能・狂言風の間、和風のアクセント、ずっこけ前のタメに。
0.33s
地面に降り立つ着地音です。ジャンプの終わり、飛び降り、静かな到着に。
0.37s
沈み込む低音のシンセキックです。8bit系トラックのリズムの土台、重い足音や衝撃の表現にも。
0.38s
低く重い一撃の表示音です。映画予告、強調、決定的な提示に。
0.83s
腹に響く和太鼓の「ドンッ」です。和風の決め打ち、登場の合図、力強さの演出に。
0.63s