効果音「何かが落ちる」
落下して着地する音です。物音、気配、不意の物理的な異変に。
落下音と着地音の2段構成です。姿を見せずに「何かが起きた」ことだけを伝えられるので、画面外の異変を表現するのに向いています。着地後に無音を置くと、次に何が起きるかという緊張が生まれます。
使い方のヒント
ホラー音は「予兆→静寂→衝撃」の三段構成が基本です。「何かが落ちる」は低域(250Hz未満)が62%を占めるためBGMのベースと帯域が重なり、一緒に鳴らすならこの音を2〜3dB下げるか、BGM側の176Hz以下を削ると両方聞こえます。30fps換算34フレームなので、1.13秒のクリップとしてそのままタイムラインに置けます。波高率5.9倍・ホラーという性質から、他の音と並べても埋もれません。
MP3・WAV(44.1kHz / 16bit)。動画編集ガイド・ゲーム開発ガイド/商用OK・クレジット不要。
似ている音との違い
収録音のなかで最も近いのは雷魔法で、この音のほうが重心が143Hz低い(1023Hz対1166Hz)、0.05秒短い(1.13秒対1.18秒)、低域が15ポイント多い(62%対46%)、波高率が1.8大きく打撃寄りです。次に近いのはドラムロール(短)(重心1011Hz・0.88秒)とクレーンゲーム(重心656Hz・1.53秒)で、迷ったらこの3つを聴き比べると違いがつかめます。