効果音「不吉な鐘」
暗く重なり合う鐘の音です。呪い、災厄の予兆、儀式の演出に。
暗い鐘を時間差で重ねてあります。単発の鐘より不安定な響きになり、不吉さが強調されます。呪い、災厄の予兆、儀式の場面に。余韻が長いので、鳴らしたまま次のシーンに繋ぐと重い空気が持続します。
この音はゴーン・カーンなどと表現される効果音です。
使い方のヒント
ホラー音は「予兆→静寂→衝撃」の三段構成が基本です。「不吉な鐘」は低域(250Hz未満)が96%を占めるためBGMのベースと帯域が重なり、一緒に鳴らすならこの音を2〜3dB下げるか、BGM側の110Hz以下を削ると両方聞こえます。高域は0%と控えめで、人の声の明瞭度を担う帯域と干渉しにくいため、重心121Hzのまま喋りの後ろで鳴らしても成立します。30fps換算で112フレームあるため、3.7秒以上の尺を確保するか、末尾0.97秒ぶんをフェードで切ってください。波高率6.3倍・ホラーという性質から、他の音と並べても埋もれません。
MP3・WAV(44.1kHz / 16bit)。動画編集ガイド・ゲーム開発ガイド/商用OK・クレジット不要。
似ている音との違い
収録音のなかで最も近いのは銅鑼で、この音のほうが1.10秒長い(3.73秒対2.63秒)です。次に近いのはお寺の鐘(重心98Hz・3.03秒)と弔いの鐘(重心115Hz・4.53秒)で、迷ったらこの3つを聴き比べると違いがつかめます。
鐘の効果音はまとめページで全種類を聴き比べできます。