効果音「柱時計の鐘」
「ボーン、ボーン」と低く響く柱時計の鐘です。深夜の演出、時間経過、レトロな空間表現に。
低く重く響く柱時計の鐘は、時間の重みと古い建物の空気を同時に運びます。回数で時刻を表せるのが便利で、深夜を表すなら12回、「もうこんな時間」を表すなら3回程度に。洋館・図書館・古い屋敷のシーンや、ミステリーの導入と好相性です。
この音はチクタク・カチカチ・ゴーンなどと表現される効果音です。
使い方のヒント
チャイム系は「時間の区切り」を伝える音です。「柱時計の鐘」は低域(250Hz未満)が84%を占めるためBGMのベースと帯域が重なり、一緒に鳴らすならこの音を2〜3dB下げるか、BGM側の196Hz以下を削ると両方聞こえます。高域は0%と控えめで、人の声の明瞭度を担う帯域と干渉しにくいため、重心229Hzのまま喋りの後ろで鳴らしても成立します。30fps換算で142フレームあるため、4.7秒以上の尺を確保するか、末尾1.00秒ぶんをフェードで切ってください。波高率6.0倍・チャイム・時報という性質から、他の音と並べても埋もれません。
MP3・WAV(44.1kHz / 16bit)。動画編集ガイド・ゲーム開発ガイド/商用OK・クレジット不要。
似ている音との違い
収録音のなかで最も近いのは教会の鐘で、この音のほうが0.70秒長い(4.73秒対4.03秒)です。次に近いのは無重力(重心180Hz・3.03秒)と弔いの鐘(重心115Hz・4.53秒)で、迷ったらこの3つを聴き比べると違いがつかめます。
鐘の効果音はまとめページで全種類を聴き比べできます。