効果音「学校のチャイム」
「キーンコーンカーンコーン」でおなじみのウェストミンスター式チャイムの前半フレーズです。授業の開始・終了、時間の区切りの演出に。
学校のチャイムは、聞いた瞬間に誰もが教室を思い出す強力な記号です。学園もの、回想シーン、「そろそろ時間です」の合図に。全4小節ではなく前半フレーズなので、区切りとして使いやすい長さにまとまっています。終業を表すなら少し反響を足して廊下の響きを作ると、空間の広がりまで伝わります。
この音はキンコンカンコン・ピンポンなどと表現される効果音です。
使い方のヒント
チャイム系は「時間の区切り」を伝える音です。低域は0%しか無いのでBGMのベースとぶつからず、重心745Hzのまま音量を下げずに重ねられます。高域は0%と控えめで、人の声の明瞭度を担う帯域と干渉しにくいため、重心745Hzのまま喋りの後ろで鳴らしても成立します。30fps換算で123フレームあるため、4.1秒以上の尺を確保するか、末尾0.81秒ぶんをフェードで切ってください。波高率5.2倍・チャイム・時報という性質から、他の音と並べても埋もれません。
MP3・WAV(44.1kHz / 16bit)。動画編集ガイド・ゲーム開発ガイド/商用OK・クレジット不要。
似ている音との違い
収録音のなかで最も近いのはざわめき(群衆)で、この音のほうが重心が181Hz低い(745Hz対927Hz)、1.08秒長い(4.11秒対3.03秒)です。次に近いのは消防車のサイレン(重心756Hz・2.63秒)と教会・回復の間(重心693Hz・2.43秒)で、迷ったらこの3つを聴き比べると違いがつかめます。