効果音「セミ」
「ミーンミンミン」と鳴くセミ風の音です。真夏の昼、暑さの表現、夏の回想シーンに。
真夏の昼を表現する最強の記号です。ただし実際のセミは非常に音圧が高く、そのままの音量で敷くと会話が完全に埋もれます。BGMより一段下、環境音として意識されないくらいまで絞ってループさせるのが実用的な使い方。終盤でフェードアウトさせると「夏が終わる」ニュアンスまで作れます。
この音はリーンリーン・ミーンミーンなどと表現される効果音です。
使い方のヒント
環境音は単体で鳴らすより、小さめの音量で「敷く」のが基本です。低域は0%しか無いのでBGMのベースとぶつからず、重心4328Hzのまま音量を下げずに重ねられます。高域(4kHz以上)が95%と多く小さな音量でも耳につくので、ナレーションに重ねるなら台詞の切れ目、または4328Hz付近を少し削ってから敷いてください。30fps換算で67フレームあるため、2.2秒以上の尺を確保するか、末尾1.23秒ぶんをフェードで切ってください。波高率2.7倍・自然・生き物という性質から、音量は控えめに置くのが無難です。
MP3・WAV(44.1kHz / 16bit)。動画編集ガイド・ゲーム開発ガイド/商用OK・クレジット不要。
似ている音との違い
収録音のなかで最も近いのはシーン(静寂)で、この音のほうが重心が123Hz高い(4328Hz対4204Hz)、0.40秒長い(2.23秒対1.83秒)です。次に近いのは夜の虫の音(重心4422Hz・3.03秒)とトライアングル(重心4918Hz・1.63秒)で、迷ったらこの3つを聴き比べると違いがつかめます。